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師走 ~小松菜と鶏肉のイタリアンソテー

旬の素材 ‥‥‥‥‥小松菜
スーパーフード ‥‥鶏モモ肉 

<小松菜と鶏肉のイタリアンソテー>
下準備をしておけば、簡単、スピーディーな炒め物。
鮮やかな緑と赤のクリスマスカラーで食卓を彩ります。

sauter.JPG小松菜と鶏肉のイタリアンソテー
〈材料/4人分〉
小松菜…1束(約100g) 熱湯にさっと漬け、冷水で水洗し、5cmに切る
鶏モモ肉…小1枚 塩・胡椒してしばらくおき、グリルで焼く。
にんにく…2片 2mm幅の輪切り
赤唐辛子…1本(種を取る)
塩…少々
酒…大さじ2
オリーブオイル…大さじ2



<作り方>
1.材料をそれぞれの方法で準備する
2.フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ、弱火でゆっくり加熱し、赤唐辛子が変色しない間に取り出し、にんにくはきつね色になったら別皿に取り出す。
3.(2)のフライパンを熱し、小松菜をざっと加えて30秒炒め、日本酒、塩で味を調え、最後の仕上げに、一口大に切った鶏肉、(2)のにんにく、赤唐辛子を戻して混ぜ合わせ、火を止める。
※強火で短時間炒める。
4.彩りよく盛りつける 

今月の食材、ここがスゴイ!
■小松菜
天然サプリメントとも言える小松菜は、カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄、食物繊維、カリウムなど多くの栄養素をまんべんなく含みます。中でもカルシウムが豊富で、含有量はホウレン草の約5倍。成長期の子どもにぴったりの食材です。
旬の今頃は葉が肉厚になり、柔らかで甘みも増し食べやすいので、重宝しそうです。
■鶏肉
低脂肪で良質なタンパク質を多く含み、消化吸収がよい鶏肉。皮や骨の部分にはコラーゲンが多く含まれ、古くから滋養源として食されてきました。肉類に多く含まれ、うまみのもとでもある、カルノシンは疲れの原因とも言える乳酸の発生を抑えるので、疲労回復に効果があるようです。

●ここがポイント
「小松菜をシャキシャキさせるには」
あらかじめ小松菜にさっと熱湯をかけておくと
アクや残留農薬が取れ、炒める時間も(約1分炒めるだけ)短縮できます。
栄養分の熱損失が防げ、シャキシャキした食感が残る炒め物になります。
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●夜食にアレンジ
小松菜のマキマキホットサンド
食べやすいスタイルのあったか夜食。
目覚まし効果のある、カフェインを含む飲み物と一緒にどうぞ。

食パン(6枚切り)…1枚
小松菜と鶏肉のイタリアンソテー…適宜
バター…少々

〈材料1人分〉
<作り方>
アルミホイル(約20cm)にバターを塗り、ローラーでペッタンコにした食パンをおく。
中央に小松菜と鶏肉のイタリアンソテーをのせ、巻き寿司の要領で巻き
両サイドを絞りオーブントースターで約5分焼く。
熱々をアルミホイルをはがしながらいただく。

●コラム食べもの語り「クリスマスにチキン」
昔の人たちには、神前にいけにえを捧げる風習があり、それが習慣になって、祝いの日などには、捧げたご馳走がそのまま食卓にのるようになったのですが、これは必ずしも七面鳥とは限らなかったようです。
イギリスでは主に、ガチョウや鶏を使っていたのですが、17世紀に入り、清教徒がアメリカにわたり、最初の年の収穫感謝祭の日に野生の七面鳥を捕らえて神に捧げたのが、ヨーロッパに逆輸入されたものといわれています。
チキンはその手軽さから七面鳥の代替品として食べるようになったわけです。日本でいうお頭付きの鯛のようなものですね。
さて、クリスマスのパーティーでは、ケーキとチキンを食べるのが定番です。
なんでもチキンを食べる習慣は、ケンタッキーフライドチキンが1974年に大々的なキャンペーンを行ったことにより定着したという話です。
でも、それより前から鶏肉を食べていたような気もするので、ホントかなあと思ってしまいます。
まあ、そんなことはいいのですが、欧米ではクリスマスには七面鳥を食べるのが普通みたいです。
日本では、七面鳥はなかなか手に入りにくいので、代用として鶏肉を食べるようになったとも言われています。
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